| 普通の釣りに比べて、スライム釣りはボタンの受付時間が極端に短いですね。 水しぶきを見てからボタンを押しても間に合わず、同時に押さないと成功しません。 長時間やってると疲労感で集中力が低下し反射神経も落ちてきます。
しかし、時間的な法則性はあるようです。 ヒットしたときの水しぶきは、波紋と同じタイミング(多少ズレもある)で来るようです。 私がやったときでは、竿を入れて1〜6回のどれかが水しぶきになることが多かったですね。 自分で何回目の波紋と決めたら、それだけに集中し釣れようが釣れまいが、その タイミングでボタンを押す。他の回数は捨てていくのがいいでしょう。 要は、リズム感があれば疲れにくいということです。 私の場合は、3回目がリズムをとりやすかったですね。
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