| いくつものご返信、ありがとうございます!
自分の記憶違いだったようですね。
何となくですがわかった気がします。
死を安易に求める人々の念と、それが引き寄せるニュクス(死)、それを切り離して元の状態(人々の寿命、世界)に戻すための封印だった、という事だったのですね。
それ(封印)は主人公の命で叶えられていて、影時間も消えて皆の記憶が消えていく中、 すでに命を失っている主人公だけは忘れもせず、約束を守るために卒業式の日まで思いの力でこの世界に留まった。
それまで色々転校してきて友達も少なかっただろうし、主人公には大切な最期の1年だったんでしょうね…。
そう想うと、次の周回ではさらに感動できる気がしてきました。
だからシャドウ達は影人間(仲間のシャドウ)を増やして死を想う人を増やしてニュクスを呼びたかったのだろうか、とか。
でもカルト(ニュクス教?終末思想?)が広がらなかったら安易に死を求める大衆意識もなくニュクスは自然落下、封印の必要もなく結局ニュクスには勝てず滅亡だったのかも、とか。
なるほど、解釈をプレイヤーに委ねているという気もしてきました。
ペルソナ3は考えれば考えるほど奥が深いんですね…。
納得できました! ありがとうございます。
これにて『済』とさせていただきます。
色々とお教えいただきありがとうございました!
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